普通の一国民が政治問題に取り組んだ記録と雑感です。週に1~2回の不定期更新。
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今週末、統一地方選挙の後半戦が行われます。
現在、各地域ではたくさんの候補者が選挙で勝ち残るべく、様々な手段を用いて戦っています。

候補者は自分の色を出すために、キャッチフレーズを考えます。
そのキャッチフレーズではしばしば『変える』という言葉が見受けられます。

「街を変えます」
「政治を変えます」

これまで多くの候補者が用いてきたであろうこの言葉、私は違和感を感じずにはいられません。

この国の主人公は私達です。
政治は一部の人達、特定の団体、政治家自身のために行われてはなりません。
国民誰ものために行われるのが政治なんです。

では、政治を変えるのは誰でしょうか。
私達の力によるものです。
それを政治家単独の力により政治が変わるとするならば、それは政治が政治家のものであることに他なりません。

そしてこの『変える』という言葉は、ともすれば国民を否定することになるのではないかと、私は考えます。
現在あるこの政治体制をつくりだした国民の意識・思想を変えて、政治家の考える政治体制にする、という意識が垣間見えるのです。
かつて学生運動が盛んだった時代、活動家は「革命」というキーワードを用いて、あたかも自分達が政治的エリートの思想の持ち主であるかのように活動を展開していきました。

私は政治体制がいかなるものであろうとも、また、有する政治思想がいかなるものであろうとも、絶対に日本人を否定することはありません。
政治の歪みは、政治に無関心な人が増えたことに起因していると考えているからです。

政治を動かすには、何も「変える」必要はないんです。
日本人が目を醒まし、日本人が積極的に政治に関心を持つようになれば、日本は「変わる」のではなく、もとの正常な状態に「戻る」だけです。
私は日本人の有する良識というものを信じています。
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